●さばかん [佐波-看:さばかん]
銃を携帯している場合に行う敬礼の事。通常、基地指令などの位の高い人に対して行うことが多い。航空学生の場合、「捧げ銃」を行うのはドリル展示での栄誉礼の時か、観閲式での内閣総理大臣に対してがほとんど。
文字通り電気を消すことで、就寝時間の事でもある。自衛隊の場合、消灯は10時で、これ以降は基本的に電気をつけることは出来ない。
●せいそう[清掃]
●せいぼう[制帽]
ねずみの最も苦手な学科の一つ。航空学生時代はこの科目に終始苦労させられた。これらが得意な人、尊敬します。
航空学生の必需心の一つ。洗面所には6〜8台の洗濯機があるが、いつも争奪戦になる。パンツや靴下など、洗濯機に忘れられた洗濯物が毎月大量に発生するが、全てに名前が記入してあるため、持ち主への返還率は高い。なかなか取りに来ない学生は、館内放送で呼び出される事もある。